育児グッズで沢山ありますよね。あったら便利だろうけど、お金もかかるし収納場所にも困るし、使わなくなってからの処理も困るしで、なかなか欲しいもの全てを揃えることはできません。
そこで、私が1年間の育児を通して感じた全力でおすすめしたい育児グッズを4つご紹介します。
そして、使用して感じたメリットデメリットも合わせてご紹介するので、ご自身に会うかどうかの参考にしてください。
クロス抱っこ紐
多機能の抱っこ紐ってかさばりますよね。夏は暑いし、冬はコート着たら肩がバブリーになるし・・・リュックも背負うと、あのこんもりが倍になるわけでして。
そこで大活躍したのが、クロスタイプの抱っこ紐です!
生地の厚みもそれほどなく、コートやリュックの邪魔をしませんし、使わないときは折りたたんだらすごくコンパクトになります。
使ってるときも、使わない時もかさばりません
赤ちゃんの脚を無理に開かないので、股関節の負担が減らせる
柄が沢山あってかわいい!
多機能タイプより肩に負担がかかります
おんぶや前向き抱っこはできない
ベビービョルンのハイチェア
これは、ママ垢で知り合った方のお宅の訪問したときに実物を拝見し、衝動買いしたものです。
赤ちゃん用の椅子は抜け出せる構造で、抜けだし防止にベルトがついてるものが多いのですが、ベビービョルンのハイチェアは、折りたたまれている机をかちっとするだけで固定され、抜け出せません。
そして何より子どもが大人しく座っていてくれるのです。(大人しいかはお子さんによると思います。が、嫌がっても抜け出せません)
食事中は絶対座らず、椅子から抜け出して歩きながらでないと食べない姪も、この椅子なら大人しく座って食べてくれました!
抜け出せない構造で安心
机が取り外して洗える
使わない時は折りたたんで収納できる
3歳くらいまでしか使用できない
高さが変えられないので、ダイニングテーブルの横に並べるかたちになる
<妊婦さん&育児ママ> 腰痛や寝返りがしづらい方に朗報!
産学共同で商品を開発!!
お湯でコットンおしりふき
我が家ではコットンや布をお湯で濡らしておしりをふいています。市販のおしり拭きより厚手ですし、汚れ具合に合わせて濡らす量を調節できるので便利です。布でしたら洗って何回も使えるので節約になりますしね。
でも、いちいち洗い場に濡らしに行くのは面倒だし、冬場に冷たい水も可哀想、でもお湯が出るまで待つのもな・・・と考えているときに見つけました。
水をポンプに入れておくと、適温でお湯を保温してくれて、コットンを置くスペースもついています。
いつでもあたたかいお湯でおしりを拭ける
もちろん余分な成分がないので顔や手も拭ける
コンセントに刺していないといけないので、置き場所が固定される
ぬるい温度を保つので、1日1回は水の交換をした方が良い
電動鼻水吸引器 ベビースマイル
これは娘が保育園に行き始めて、やたらと鼻水を出すようになったので購入しました。
もっとお金を出せばすごいのが買えるのですが、この持ち運びができるサイズと手が出しやすい価格にひかれてこちらを購入しました。
結果、買って大正解!最初は嫌がって吸わせてくれませんでしたが、今は慣れてきてくれましたので、大活躍しています。
別売りのボンシュールを使用すると、より吸いやすくなります。
持ち運びができてどこでも吸える
鼻水をティッシュで拭くと肌が荒れるので、吸えると便利
部品が少なく、洗う手間が少ない
大型に比べて吸引力は少し劣る(でも私は充分)
嫌がると暴れて吸えないどころか泣いて鼻水増える
まとめ
また1歳、2歳、3歳・・・と年齢によって必要な育児グッズは変化していくと思います。
みなさまが、お子さま、ご家庭に合うすてきな育児グッズと出会えますように!
