共働き夫婦の家事育児の分担、項目に分けて割合を明記しよう

ご夫婦での家事育児の分担はどのようにされていますか?
自分の方が負担が多い、少ない、不公平感がある、など、不満を感じている方も多いですよね。
その不満のもとを明確にすることから始めましょう。

我が家の家事育児の分担・割合

我が家を例に考えていきます。自分でいうのもなんですが、結構うまく回っている方だと思っています。
というのも、家事育児を項目に分けて、お互いの割合を考えたところ、ほぼ半分になりました。そして仕事は夫は残業あり私は無しなので、家の滞在時間を考えたら妥当かなと思っています。
各項目を表にまとめてみました。

この図でわかるように、ひとつの項目だけに注目すると偏っているので不満につながりそうですが、トータルでみてみると、ほぼ半分。
もちろん、項目によっては簡単だったり時間のかかるものだったりと様々ですが、そこも含めほぼ半分になっています。例えば、ゴミ出しはトータル時間は少ないが、庭の草抜きなんかは時間もかかるし結構疲れるから相殺、のように。

たまに不満が出るときがあるのですが、その時はこの割合が崩れているときが多いです。ですので自分の中で考えて、最近この割合偏ってきてるから、これをしてもらおう…とか考えて家事を依頼したりします。

まずは項目を書き出してみる

どんな仕事(家事)があるのかを項目で書き出していきます。

例えば… 料理
 食器洗い・片付け
 掃除・ゴミ出し
 洗濯(干すと畳むで分けるのも〇)
 庭や洗車など外回り
 自治会関係
 子どもの行事関係
 スーパーの買い出し  他

思いつくものをすべて上げていきます。
見えない家事(シャンプーの詰め替えや新しいごみ袋のセットなど)もこの際書き出して見える家事にしてしまいましょう。
また、できるだけパートナーの方と一緒に項目を挙げていってください。こちらが気づいていないことを、パートナーは実はひっそりとがんばってくれているかもしれませんので。

今までを振り返る

先ほど書き出した項目に、自分たちがどれだけやってきたかをパーセンテージで書き出します。お互いの意見のずれがあれば、家事への認識の違いや価値観のずれなので、どういった基準でするかも話し合いましょう。
例えば、Aさんは掃除機をかけて掃除したから100%!と言ってもBさんにとっては雑巾がけまでして掃除したということだから50%。という判断になる場合があるからです。
このときに、ここができていない!と責めるのではなく、お互いいつもこんなことをしてくれてありがとう、と感謝をしましょう。
できていないな、と思ったら、素直に謝って、感謝して、行動を変えていきましょう。

これからの分担の割合を決める

では、過去をふりかえったら今度は未来です。
これからあなたたちにはどの分担があっているのか。お互いの仕事や家にいる時間によって負担割合は変わってくると思います。半分だから良い!というものでもありません。育児で時間がとられ、Aさんの方が家にいる時間は多いけれど家事をする時間は少ない、という場合もあります。
つまり、正解はありません。
正解はないので、今回決めた役割は、試してみてしっくりこなければ考えなおせます。難しく考えず決めていきましょうね。

 家事ができる時間がどれくらいあるのか
 お互いの得意・不得意

これを頭に置きながら決めていきましょう。
そして買う項目の割合を決めたら、トータルの割合を計算してください。
半分になっていなくてもいいんです。トータルの割合が一番重要になってきます。

いざ実行!

いよいよ実行です。決めたことをこなしていきます。
今まで掃除がAさん80%、Bさん20%だったのを、50%ずつにしようと決めた場合、分かりやすいのは日替わりです。ですが、この当番制にすると「今日はそっちの番でしょ。早くしてよ」と不満につながってしまいまう。
じゃあどうするか。ずばり日々の家事はお互いできる方がやればいいのです。
それじゃあ今までと同じでしょ、と思いました?
でもこの記事を読んで、話し合ったあなたたちは違うはずです。
片方が家事をたくさんしていたら、トータルの割合が崩れてしまいます。じゃあどうすればいいのか。
例えば休日、バランスが整うように家事をやりましょう。自分の担当外のこともやっていいのです。だってパートナーはやってくれていましたよ?
こうやって帳尻を合わせつつ、バランスをとっていくのです。

それでもバランスが取れないな、となったら、割合を見直すか、そもそもの項目を見直しましょう。
家電に家事を代行してもらう、業者を呼ぶ、毎日していたものを2日に1度にする、など。いろいろな手段はありますよ。

大変な家事とそうでない家事

割合決めたけど、まだ不幸変な感じがする…
そんなあなたは、おそらく家事の内容について不満があるはず。自分ばかり大変な仕事をしている、と。そう思ったら家事のランク分けをしていきましょう。
料理は作る時間+献立を考える時間が必要だからAランク、ゴミ出しはトータル10分もかからないのでCランク、というようにです。
仕事の都合や得手不得手でAさんばかりAランクの負担が増えてしまった場合、BさんはB・Cランクの数で補っていきます。
時間や体力、気持ちの負担も割合を決めるのに大切になってきます。

まとめ

家事の分担を数値化して明確にすると、相手の頑張りや、家事の改善点が見えてきたりします。絶対にこうでなくてはいけない、というルールではなく、あくまで指標としておつかいください。
また、家庭環境が変わると負担も変わってくるので、定期的に考えていきたいですね。

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2018年11月21日夫婦分担, 家事

Posted by chanu