スヌーピーのむぎゅっとハグ絵本を頂きました。
本屋さんいわく、今大人気で納品してもすぐ売り切れてしまうそうです。
仕組み
絵本の真ん中に穴が開いていて、そこからスヌーピーが顔おだします。
ぬいぐるみはパペットになっていて、背表紙から手を入れて動かすことができます。
頭の部分はしっかりした作りになっていますが、体は少し、ほかのこういった人形に比べて薄いかな?おそらく、絵本の厚みにあうようにしているのだと思います。
娘(1歳3ヶ月)の反応
見た瞬間からくいついてきました!
手を入れてスヌーピーを動かすと「きゃー!」と歓喜の雄叫び…
初っ端からこのくいつきはなかなか無いレベルです!
ぎゅーってしたり、なでなでしたりとかわいがってくれました。
そのあと、絵本を下に置いて離れていたのですが、この絵本の形状的に、スヌーピーがずっと顔を出しているんです。
娘は布を取ってきてスヌーピーにかけたりめくったり…いないいないばぁをしていました(ほっこり)
さらに、おもちゃたちを持ってきてスヌーピーに祀っていく…
スヌーピーの周りはおもちゃだらけに。
娘に「貸して」と言いに行くと、いやだったのか他のおもちゃを持ってきてくれました。
「お母さんはこれで遊んでて」みたいな顔をして。
正直な感想
めっちゃいい!めっちゃいい!!!というのを大前提に、思ったところを少し…
形状がしっかりしているので絵本が重い。
パペットは取り外せないのが少し遊びにくい。
「読む」というより「遊ぶ」という感覚で、絵本にぬいぐるみが付いてる、ではなく、ぬいぐるみに絵本が付いてるんだなと思いました。
あとはページめくりにくい(笑)
でもでも、娘の気に入りようを見ていたらそんなのどうでもいい!!!ってなります!
夜寝る前も、スヌーピーにおじぎをしてから布団に行きました。かわいいです、ほんと。
これは良いものをプレゼントしてもらいました!
もうちょっとしたら、自分で手を入れて遊びだすのかなと楽しみです。